Books Orchard

ちびっこ本の果樹園、books orchardでは
Twinkle Booksがこれまでご紹介した絵本・児童書の中から
おすすめ本を気まぐれにチョイス、
そのレビューをテーマ別に紹介します。
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出会いと別れを繰り返し、手にいれたこと。失ったこと。
ねずみとくじら
ねずみとくじら
ウィリアム・スタイグ, せた ていじ

ニューヨーク生まれ、60歳から絵本を描きはじめたスタイグの作品です。
まだ見ぬ大海原へ「かじり号」で冒険に飛び出したねずみのエーモス。でもひょんなことから海にほうり出されて通りがかりのくじらに助けてもらいます…。そんな風にともだちになった2人が経験する、ひとつまみのお話の中に、冒険のゆめ、うちゅうの中のひとり感、ともだちとの出会い、今生の別れ…これだけの要素がつまっています。そしてこの本のいちばんのテーマである、ちいさなちいさなねずみと大きなくじらの、一緒のときも離れていても、お互いを認めあい、尊重できる関係。2人が手にいれたものも、失ったものも含めて、そういう損得超えたところで、いい人生ですねえと思えます。トシとってからの2人の出会いと別れがこれまた泣けるのです。ああそれにしてもいいうんちく爺ですね、スタイグ。少し前にお亡くなりになったのが惜しまれます。
| marico | 終わりははじまりのために…出会いと別れの本 | comments(0) | trackbacks(0) |