Books Orchard

ちびっこ本の果樹園、books orchardでは
Twinkle Booksがこれまでご紹介した絵本・児童書の中から
おすすめ本を気まぐれにチョイス、
そのレビューをテーマ別に紹介します。
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木の上にはおばあさんがいる

リンゴの木の上のおばあさん
ミラ・ローベ作/塩谷太郎訳 学習研究社(品切中)

アンディは、おばあちゃんがいなくてさびしい男の子。でも、このお話が終わるころには、2人のおばあちゃんができています。
1人はリンゴの木の上で出会った、スーパーおばあちゃん。不思議な車をもっていたり、遊園地やサーカス、航海、トラ狩りにまでに連れていってくれる人。もうひとりはふつうのおばあちゃん。やさしくて、ミシンのぬいものが上手で、ケーキを焼いてくれる人。動と静、まったく正反対のイメージだけど、どちらもちびっこが描く理想のおばあちゃん像って感じで、ローベってほんとにちびっこの気持ちが手にとるようにわかる人なんだなあと、いまあらためて思います。そしてこんなおばあちゃんをいっぺんに2人も持つことができたアンディがうらやましい。
もうひとつ、なんといっても見逃せないのは次々でてくるおいしそうなたべもの!サーカスで綿あめとからし付ソーセージの甘辛な組み合わせを、えんえんかわりばんこに食べたり、前述の不思議な車は、ボタンを押すときいちごのジュースやら、チョコレートボンボンなんかがでてくるシロモノ。ゆでたジャガイモのトプフェン、極めつけはすもものケーキ…ぺちゃんこなカタチですごくおいしそうなのでした。
ちびっこのとき、とにかく私もこんなおばあちゃんが欲しくて、何度も何度も読み返しました。いまでもイラストとか、話のディテールとかぜんぶ覚えているくらい。時計を植えたら、時計の木がはえてくる、ってエピソードもお気に入りでした。
| marico | おばあちゃんの本 | comments(2) | trackbacks(0) |
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ひろみ (2005/02/24 12:32 AM)
はじめまして。
いつも楽しく拝読しております。勇気を出してえいやっと書き込みなどを(_ _)

ハリネズミを飼い始めてから、ハリの登場する本ばかりを読み漁っている私としては、ミラ・ローべさんと言えば欧州の伝説が投影された「リンゴの木」。
四季を通した詩情あふれる繊細で心あたたまるストーリーが大好きだったりします。
http://hiromi.lolipop.jp/ehon/hari8.htm
同じ「リンゴの木」を舞台にした作品でも、こちらはなんとも愉快で楽しげですね〜。
2人のすてきなおばあちゃんですか。気にはなっていたのですが、書評を読んでますます手にとりたくなってしまいました。
……品切れ中なんですね(^^; ちょっとがんばって探してみようと思います♪
marico (2005/02/26 7:47 PM)
ひろみさん、こんにちは!はじめまして。コメントありがとうございます。
ハリネズミを飼ってらっしゃるのですかー。かわいい!名前はなんというのでしょう。ひろみさんのおすすめ絵本のページ、拝見いたしました。ハリネズミ絵本、いっぱいですね。リンゴの木はわたしも大好きな絵本です。動物たちがいるから、ちっともさびしくなかったやさしいリンゴの木ですよね。お話の背景に、ドイツで生まれたユダヤ人として亡命生活を強いられた彼女らしいテーマもひそんでいて、そういうところもすばらしいなあと思います。
この本もほんとに楽しい一冊なので、ぜひお読みになってみてくださいね。









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